ムッとしたので
理由+「ムカッとしても良いですかね?」って言ってみた。
『ムカついて良い』そうだ。良かった(笑)
物分かりがいいフリで「いいよ」と言うのもやめました。
何にモヤッとするのかわからなかったけど
するんと「いいよ」が出て来なかった。
断ったり、代替案を出す理由はそれで充分なのだと知った今日この頃。
物分かりは割と良いので
本当に「いいよ」と思うことも多いのですよ
ただ、ちっとも良くない時にまで「いいよ」と言ってたよね。
で、もやーんとするのだ…。
自分を大事にし始めて
自分の中のモヤモヤを感じて
感情と言葉をリンクさせる。
なんと気持ちの良い!
こんなシンプルなことが
これまでの私には出来なかった
今もムッチャ難しい。
感情と言葉をリンクさせて表現するまで
今回もそれなりに葛藤があって
その葛藤は、
自分の気持ちを大事にすること
私を傷つけるような反応はしないと考えられる、相手への信頼で乗り越えた。
「大事にされてない」と寂しく感じたからムッとしたのだけれど
これまでの相手の人となりを見ていれば
(相手なりに)私を大事にしてくれていることくらい分かる。
わかるけど
モヤっとすることをそのまま了承したら
当然ながら「それでいい」と思われるでしょ
それは良くない。
ちっとも良くない。
我慢をして「いいよ」と言ってきたから
我慢をする場面を避けて
人と距離をつくってきたのかも。
我慢が積もって
「人」そのものを弾いちゃっていたのかも。
そうしたくないのなら
そうして欲しくないのなら
伝える努力や
言える勇気や信頼や
色んなものが必要なのね。
そもそも私という人間は
人並外れて我慢弱い…。
我慢しようとしても出来なかったのだから
我慢しないで良好な人間関係築く手段が(私には)有効だ。