自分記録帖

ただ私が私でいたい。自分を生きると決めた私の記録帖です。

『自分の感受性くらい』茨木のりこ

『自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ』

そう詩ったのは 茨木のりこさん
自分の感受性くらい

自分の感受性くらい

 

ネガティブなことに

あっという間に飲み込まれそうになるから
ネガティブからは故意に遠ざかるようにしている。
 
勝手に入ってくるニュースはできる限り観ないでおこうと思うし
(去年テレビを買っちゃったけど…)
悪口からは遠ざかりたい
(批評と悪口の境がわからん…)
 
本当は「おばかさんね。」(ふふ)なーんて
ミステリアスな笑みでいなせるくらいになりたいものです。(イメージ:壇蜜さん)
…まぁ 追々目指すとして。
 
誰彼かまわず入り込むのは自分を傷める
助けにはなりたいけれど
結局は「自分(つまり相手)」の問題で
私にできることなどタカが知れていると思う。
 
入り込み易そうに見えるらしいことを自覚し
自分を守ることで穏やかさは手に入ると知った。
結局は「自分」の問題で
決断するのは自分しかなく
誰の所為でもないそれはとても快適だ。
 
そういう思考の私は
冷たいと評されることもあり
…しょうがない。
 
そういう思考でも
依りたくなるときもある
…しょうがない。
 
自分の感受性を守るために
距離おくことも必要だけど
ここにいれば安心と居られる人も必要です。
 
なにもできなくても
たとえカラダは遠くても
カラダもそばに居られたら尚、嬉しい。
その「存在」に安心する。
 
「ばかものよ」って叱責の言葉はきついけど
人に向けて言ったものじゃないよな気がする今日この頃。
 
言い訳無用で自分の気持ちに素直になれば?
脳内会議で発言する私がいます。
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「自分の感受性くらい」茨木のりこ
 
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
 
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
 
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
 
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった
 
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
 
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
PRIERE